アメリカの看病といえば…

これ。

右に堂々とおられるのが看病界の王様

チキンヌードルスープ

アメリカでは子供の頃から病気(特に風邪系)になると、このスープが登場するらしい

日本でいう「お粥、おじや」にあたるのでしょうか

それにしても絶対塩分高いぞ、これ…ちょっとチェック

410mgの18%！！！！

…と言われてもいまいちピンとこないけど

なんか内臓たちががまったく静養できなさそうな数字

スパルタ療法ですな

でもきっとこの味が、病気で落ち込んでる気持ちに優しくしみるんでしょうねぇ

そして熱が出た時や、のどが痛い時によく登場するのが、その横のアイス「ポプシクル」とアップルソース。食欲がわかない時は、こういうさっぱり系、のどごしすっきりが欲しくなる

これも着色料すごそうだけど、もう全部スルーです

元気になればいいのです

なぜ王様たちが我が家に参上したか、というと…

長女（１９）がストレップスロートに感染でダウン！

アメリカでは具合悪くなると、とりあえず病院で検査されるのが

コロナ、インフルエンザ、そしてこのストレップスロート

でもストレップスロートってなんじゃ？いつも聞くけどいまだに正体不明

この機会にヤフージャパンで調べてみる…

連鎖球菌性咽頭炎

なんか中国でよく見かけそうな漢字のオンパレード…

とにかく喉が真っ赤になって痛いそうです

ー

そして病院から出してもらった抗生物質を取りに行きそこなった私…

ごめんよ、長女！！！

今朝９：００に薬屋がオープンと同時に取りに行ってくるからねー